山口県 旭酒造 慶応元年(1865年) 〒742-0422 山口県岩国市 周東町獺越2167-4

獺祭から思い起こされるのは、明治の日本文学に革命を起こしたといわれる正岡子規が自らを獺祭書屋主人と号した事です。「酒造りは夢創り、拓こう日本酒新時代」をキャッチフレーズに伝統とか手造りという言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうとする弊社の酒名に「獺祭」と命名した由来はこんな思いからです。

獺祭50 1.8Lw

獺祭 純米大吟醸50
純米大吟醸

獺祭のスタートラインに位置する入門酒。口当たりはややまったりと舌触り滑らか。味わいが濃く、第一印象は甘口のお酒に感じますが、日本酒度はプラスのやや辛口のお酒に属するため、味の切れが良く、後味には甘さは残らない純米大吟醸酒です。

商品情報
蔵元 山口県 旭酒造
日本酒度 +3.0
原料米 山田錦
酵母 9号
アルコール度数 16~17度
精米歩合 50%
容量
1,800ml¥2,850(税別)